「漠然と起業したいなーと思ってるんだけど、結局起業って何なのかよくわからない。」
そう思っているのではないでしょうか?
僕自身も昔サラリーマン時代、漠然と「なんか起業したいなー」といった思いはあったのですが、中々行動に移せない時期がありました。
確かに起業という概念は若干ふんわりしているので「結局起業ってなんやねん!」という方も少なくないのではないでしょうか?
ただ、この記事をみてくださっている方は「起業をしたい!」という思いを持っていると思いますし、ぜひ起業を成功させたいですよね!
そこで今回の記事では、元サラリーマンで現在はIT会社を経営している僕が、起業とは何なのか?起業のやり方とは?また起業を成功させる方法について解説してきます!
この記事一つで全くのゼロから起業する方法を理解することができますので、ぜひ最後までご覧ください!
それではまず最初に、起業の定義について解説していきます!
このページでお伝えすること
起業の定義について。起業って結局なに?
そもそも起業とはなんなのか?
一般的には、よく「会社を立ち上げること」と思われがちですが、実は違うんですね。
結論から言うと、起業とは「何かしらの事業を立ち上げること」。
これが起業になります。

会社をつくることではなく、何かしらの事業を立ち上げた時点でそれは起業である、ということを覚えておいてください。
じゃあ、起業とよく似た「創業」とか「開業」って一体何の?という話になると思います。
次の章では、よく「起業」と混同されがちな言葉の意味について解説していきます!
起業とよく似た3つの言葉の意味
起業とよく似た言葉について解説していきます。
それぞれの意味について理解することで、スムーズに起業を成功させていくことができるので、ぜひ頭に入れておいてください!
【起業とよく似た3つの言葉の意味】
①創業 ②開業 ③独立 |
①創業
創業とは、結論から言うと「すでに創業されている企業」が「創業〇〇年目」といった表現をする時に使う概念です。
つまり、これから起業する人には全く関係のない概念ということですね。笑

②開業
開業とは「これから新しく事業を始める」そういった場合に表現する概念です。
例えば「これからIT系の事業を立ち上げるぞ!」「渋谷で飲食店を立ち上げるぞ!」といった場合に使います。
その背景には、何かの事業を立ち上げる際に法務局に「開業届」を提出する、といったものがあります。
個人事業主として何かの事業を立ち上げる際には、原則「開業届」を出す必要があると言われていますね。
ただ、ぶっちゃけ「起業すること」においては、開業届を出さなくても大丈夫です。

あくまで「開業届」は確定申告を有利に行うためのもの。
結論、起業するのに「開業」という概念も「創業」と同様、あまり関係のない概念です。
③独立
独立とは、いわゆる「脱サラ起業」のことをいいます。
元々サラリーマンをやっている方、どこかの会社の役員をやっていた方が独立して事業を立ち上げるということですね。
恐らくこの記事をみていただいている方にも、サラリーマンから独立して起業をしたい!という方も多いでしょう。僕もその一人です。
なので、サラリーマンの方が起業した場合、目指すべきは「脱サラ起業」ということになります。
この記事では脱サラ起業のやり方をステップバイステップで解説していきますで、ぜひ楽しみにしていてください。
早速次の章で、具体的な起業の3ステップについて解説していきます!
起業の3ステップ
起業の3ステップは以下の通りです!
【起業の3ステップ】
①起業の目的を決める ②起業するためのビジネスモデルを選ぶ ③事業開始! |
①起業の目的を決める
まず最初に「起業する目的を明確にする」これが非常に大事です。
なぜなら、目的を明確にしなければ、簡単に行動をやめてしまうからです。

せっかくやる気があって取り組んでいたのに身にならなかったら、本当にもったいないですからね。
だからこそ、しっかり目標を明確にし、「自分は絶対起業して成功するんだ!」と言う情熱をもって、目標を意識しながら行動することがめちゃめちゃ大事です。
それによって選ぶべきビジネスの種類も変わってきます。
ぜひ一度、なぜ自分は起業したいのか?
事業を成功させて海外旅行に行きまくる人生を送りたいのか?
事業を自動化して、家族と過ごす時間を多く取れる生活を送りたいのか?
しっかり目的を明確にした上で取り組んでいきましょう!
②起業するためのビジネスモデルを選ぶ
次に起業するためのビジネスモデルを選んでいきます。
インターネットでできるビジネスで事業を立ち上げるのか?
フランチャイズでコンビニを経営するのか?
IT系の事業を立ち上げるのか?
あなたにあったビジネスモデルを選定ししていきましょう!
詳しいビジネスモデルの選び方、おすすめのビジネスモデルは後ほど解説しますね!
③事業開始!
起業する目的を決めた、そして起業するビジネスモデルも決まった、あとは行動をするだけです。
早速事業を開始していきましょう!
軌道に乗れば、事業を自動化して時間的な自由を手に入れたり
次の章では、具体的に起業するための方法について解説していきます!
起業する方法3選
起業する方法は以下の3つです!
基本的には以下3つの方法から選び、起業を進めていきましょう!
【起業する方法3選】
①実業 ②インターネット起業 ③フリーランス |
①実業
まず1つ目は「実業」です。
飲食店や販売店など、いわゆる「リアルでのビジネス」が実業ですね。
ただ、最初にいっておくと、しょっぱなの起業で実業に手を出すのは、あまりおすすめできません。
なぜなら、開業資金がエゲツないからです。
コンビニのフランチャイズやラーメン屋を開くとなると、少なくとも数百万円はかかりますし、さらに家賃やら光熱費やら社員の給料やら、様々な固定費がかかってきます。

基本的には実業以外の手段で起業を目指しましょう!
②インターネット起業
2つ目は、インターネット起業。
僕的には、実業より圧倒的にこちらがおすすめですね。
なぜなら、僕自身インターネット起業をしたことで、たったの数年で年商1億円企業を作り上げることができたからです。
その理由はインターネット起業のお手軽さにあります。

僕の周りの経営者さんは、例外なく皆さん「インターネットビジネス」を活用された事業を展開しています。
そのために失敗して再起不能になったとか、全く聞かないですね。
参入するハードルが死ぬほど低いので、安定して食べていきたいのであれば、インターネットビジネスでの起業が圧倒的におすすめです。
ちなみにインターネット起業について、詳しくは下記の記事をご覧ください!
③フリーランス
フリーランスも起業の選択肢の一つです。
フリーランスとは、企業に対して「案件単位」で仕事をするスタイル。
「WEBサイトを作りたい企業」に出向き、WEBサイトを作成する案件や、会社のシステムを開発する案件など、自由に働けます。
しかも、自分が頑張れば頑張るほどレベルが上がり、レベルが上がれば単価も上げることがでます。
自分の頑張り次第でいくらでも収入を増やすことができるのが最大の魅力です!

一人でゆるりと起業したい方にはおすすめの起業法です!
ちなみにフリーランスに興味のある方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
以上、3つの種類についての解説でした!
僕のおすすめとしては、最初の起業は、やはり基本的にリスクが圧倒的に少ない「インターネットビジネス」です。
もし実業をやりたいのであれば、まずはインターネット事業で軸を作ってからの方がいいですね!
では、どうすれば最初の起業を成功させることができるのか?
次の章で、重要なポイントを4つに絞って解説していきます!
最初の起業を成功させる4つの基準
最初の起業を100%成功させる4つの基準は以下の通りです!
これから起業される方は、必ず以下の4つのコツを抑え、起業を進めていきましょう!
【最初の起業を100%成功させる4つの基準】
①初期費用が安いビジネスを選ぶ ②ネットで完結できるビジネスを選ぶ ③仕入れがないビジネスを選ぶ ④利益率が高いビジネスを選ぶ |
①初期費用が安い
まず最初に「初期費用が安い」という点です。
実際に取り組んでみないと何もわからないのがビジネス。
万が一失敗した時のことを考えると、数百万単位の開業資金をかけてスタートするというのは危険ですよね。というか、人生終わります。笑
ただ、現代では初期費用を抑えて始められるビジネスはいくらでもあるんですね。
なぜなら「インターネット」が爆発的に普及しているからです。
0円でネットショップを立ち上げれますし、登録者数が数千万にいるような市場で無料でビジネスができてしまう時代です。

②ネットで完結できる
2つ目はネットで完結できるビジネスを選ぶことです。
なぜなら、ネットでビジネスを完結することができれば、自動的に収入を生み出すことができるから。
自動的に収入を生み出すことができれば、仮に自分が働けなくなったとしても、ネット上に構築したビジネスの仕組みが勝手に働いてくれて売り上げを上げ続けてくれます。
リスクを抑えると言う意味では最強ですよね!

ネットを活用することによて、そういった仕組みを構築できますので、必ずネットで完結できるビジネスを選びましょう。
③仕入れがない
そして3つ目は仕入れのないビジネスを選ぶということ。
通常のビジネスは仕入れが存在し、資金が必要です。
例えば、コンビニをやるにしても、本社から商品を仕入れなければなりません。
仕入れたとしてもそれが売れなければ赤字。普通に倒産します。

だからこそ、仕入れがないビジネスモデルを選ぶことが非常に重要です。
具体的には、無形の商品を取り扱ったり、注文が入ってから仕入れる、もしくは作る、といったリスクを抑えたビジネスモデルを選びましょう!
④利益率が高い
利益率が高いビジネスを選ぶのもというのも非常に大事な基準です。
利益率が悪いと本当に稼げないから。
例えば、うまい棒というお菓子があるのですが、1本売って1円しか儲からないんですね。笑
逆に情報系の商品、例えば「パーソナルジム」など無形の商品だと自分の時間を投資する代わりに、利益率は100%になります。

基本的に「情報」を販売するビジネスモデルは利益率が非常に高いです。
そういった利益率が高いものを選んでいきましょう!
次の章では起業におすすめのビジネスをランキング形式で解説していきます!
ぜひ上記4つのコツと照らし合わせながら、あなたに合ったビジネスを選んでみてください!
起業におすすめのビジネスランキングベスト10
起業におすすめのビジネスモデルのランキングは以下の表をご覧ください!
上から順に解説していきます!
順位 | 起業におすすめ のビジネス |
概要 |
1位 | アフィリエイト | ある企業の商品を代行販売するビジネス。 |
2位 | コンサルタント | 自分の知識やスキルを提供するビジネス。 |
3位 | 物販ビジネス | 物を仕入れてWEB上で販売するビジネス。 |
4位 | プログラマー | システム開発やWEBサイトの立ち上げなどを行う。 |
5位 | 動画編集クリエイター | 企業や個人事業主から依頼を受けて動画を編集する。 |
6位 | WEBライター | 企業や個人起業家のWEBサイト、またはブログなどを代行で作成する。 |
7位 | WEBデザイナー | 企業のWEBサイトやWEBページのデザインを行う。 |
8位 | FX | 自分の資金を外貨に変えて資金を増やしていくビジネス。 |
9位 | フランチャイズ | ある企業のお店の看板、確立されたサービスや商品を使う権利をもらい、その対価を本部に支払うことで個人で経営が可能。 |
10位 | 飲食業 | 飲食業の経営を行う。 |
【1位】アフィリエイト
アフィリエイトがもっともおすすめです!
なぜなら、上記の4つの基準をすべて満たしているビジネスだから。
ホリエモンもビジネス初心者に対し「アフィリエイト」を推奨しています。
アフィリエイトとは、Web広告手法のひとつで「成果報酬型広告」とも呼ばれます。
要は「ある企業の商品」を「代行販売」して、そこから紹介料をいただくというビジネスです。
例えば、自分のブログに「青汁」の広告を貼っておき、そのブログにアクセスした人が広告から青汁を購入すると、そこから何%かの成果報酬が得られます。
自分で商品を仕入れたり、作ったりせず、紹介するだけでお金を得ることができます。

自動収入化することもできるので、忙しいサラリーマンが起業するのにも非常におすすめのビジネスです。
ちなみにアフィリエイトについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!
【2位】コンサルタント
コンサルティングとは、自分の持っているスキルや知識を伝えることでお客さんからお金をいただくビジネス。
教える内容はなんでもOKです!
例えば、あなたが得意な英会話や料理、スポーツ(テニス、ゴルフなど)、ビジネス、営業など、人よりちょっと優れているスキルや知識があれば、コンサル起業ができてしまいます!

仕入れ代も経費も0ですし、4つの基準にもいくつか該当しており、コケようがビジネスです!
何か秀でたスキルのあるサラリーマンには非常におすすめの起業法です!
【3位】物販ビジネス
転売ビジネスとは、一言で言うと「安く買って高く売る」ビジネス。
安くものを仕入れ、別の場所で高く売ることによって利益が生んでいきます。
例えば、楽天などのネットショップで購入したセール品を、Amazonやメルカリなどネットショップに必要な人に向けて定価で出品するなどして利益を出すサイドビジネスです。
他のサイドビジネスと比べても割と即金性が高く、すぐにお金を得たいと言う方にはおすすめです。
転売ビジネスは知識と経験さえ得られれば、後は安く仕入れて高く売るというシンプルなものです。
最初こそ労働をすることもあったり、在庫を抱えるなどのリスクもありますが、最終的にはパソコン1台で取り組むことも可能です!
難易度も低めなので、「まず脱サラしたい!」というサラリーマンには非常におすすめのビジネスです!
【4位】プログラマー
プログラマーとは、ビジネスを円滑に進めるためのツールだったり、システムを作成するビジネス。
基本的には企業から案件を受け、時給ではなく単価で報酬をもらう形態が多いですね。
2020年現在、プログラマーが最も需要のある職業と言っても過言ではなく、様々な企業から引っ張りだこ状態。
プログラミングスキルを身につける人が爆増しています。
一度身につければかなり安定的に稼げるビジネスですので、脱サラ起業にも非常におすすめです!
スキルを身につければ稼いでいくことはできますが、スクールに通った方がより早くスキルを身に付けることができます。
progateというサイトで学ぶことが出来るので、興味があれば覗いてみてください!
【5位】動画編集クリエイター
動画編集クリエイターとは、その名の通り動画を編集するビジネス。
企業や団体、個人起業家などのメディアに活用する動画を編集したり、外注でYouTuberの動画編集のみを依頼されたりと、働き方は様々です。
動画編集もYouTubeの台頭により需要が爆発しています。
今後も伸びていくと考えると、将来に対する強い武器になりますし、実際に動画編集チームを組んで起業している人も大勢います!
こちらも同様に、独学でもスキル習得は可能ですが、スクールに通った方が早くスキルを身につけられます。
ちなみに動画編集のスキルを身につける上で、テックアカデミーというオンラインスクールがおすすめです。
一度チェックしてみてください!
【6位】WEBライター
WEBライターとはある企業の自社サイトやブログの記事を代行で作成する職業。
社内でライターとして働くスタイルが有名ですが、実はネット上に案件がゴロゴロ転がっています!
業務内容としては、案件が掲載されいてるサイト(indeed)から探したり、個人で営業をかけて好条件で仕事を受けるのが主流です。
仕事もパソコン1台でできるので、ノマドワーカーのような働き方も可能です。
パソコン1台でゆるりと起業したい方には非常におすすめです。
【7位】WEBデザイナー
WEBデザイナーとは、主に企業のWEBサイトの構成作りからデザインまでを行うビジネス。
WEBデザイナーも需要が爆発していますので、これから稼いでいく武器になり得ます!
一度スキルを身につければ、長期的に稼いでいけるビジネスです。
フリーランスでWEBデザイナーとしての食べている方もいますし、起業の選択肢の一つとなるでしょう。
プログラミングや動画編集同様、独学でもスキル習得は可能ですが、スクールに通った方が早くスキルを身につけられます。
ちなみにWEBデザインのスキルを学ぶのであれば、internetacademyというサイトが最も有名ですので、興味があれば覗いてみてください。
【8位】FX
FXは簡単にいうと、ドルやユーロなどの日本円以外の通貨を売買する取引のことを指します。
例えば、1ドル=100円の時にドルを100円で買い、そのドルが120円にアップしたとします。
そのタイミングでドルを売ると、20円の儲けが出るという仕組みです。
逆にそのドルが80円に落ちてしまったら、20円損するということですね。
そしてパソコン1台でも、スマホアプリでも取り組めるビジネスです。
もちろん稼げるようになるまで勉強や実践経験が必要ではありますが、トレードに慣れればたった1分で数万、数十万の儲けを出すことができるようになります。
ただ資金を一瞬で失うリスクや、知識や経験を得るまでの時間を考えると、僕はあまりおすすめしていません。

【9位】フランチャイズ
フランチャイズとは、ある企業のお店の看板、確立されたサービスや商品を使う権利をもらい、その対価を本部に支払うことで個人で経営することが可能なビジネスです。
例えば、セブンイレブンなどのコンビニや、全国チェーンの飲食店(CoCo壱番屋、コメダ珈琲など)、レンタル事業などもフランチャイズ経営のところが多いです。
フランチャイズを利用するメリットとしては、既に有名になっている企業のブランドの力を借りることができ、経営初心者でもある程度は集客に困らないというメリットがあります。
また、本部で社員教育のマニュアルや商品開発もしてくれるので、自分は経営に専念することができます。
ただ、売り上げを上げられなかった場合でも本部にお金を支払わなければならないというデメリットがあるので、ぶっちゃけ僕は全くおすすめしていません。
【10位】飲食業
飲食業は「ザ経営」のようなものですね。
脱サラして自分で飲食店を立ち上げる方は非常に多いです。
例えば、カフェ、レストラン、軽食など。最近ではタピオカ屋を開く方も多いですよね。
ただはっきり言いますが、飲食だけはやめておきましょう。笑
なぜなら、飲食業の開業資金や毎月の固定費は、他のビジネスと比べてはるかに高く付くからです。
店舗の内装、外装のリフォーム、厨房機器、什器類、原材料費、人件費、水道光熱費など、リスクも大きく、実際に10店舗中9店舗は3年以内に店を閉めているというデータもあります。

次の章では、実際に僕が脱サラ起業した際に行っていたことを3ステップで解説していきます!
現在サラリーマンをされていて、これから脱サラ起業されたい方はぜひご覧ください!
僕が脱サラ起業した3ステップ!
実際に僕が脱サラ起業した時のステップは以下の通りです!
【僕が脱サラ起業した3ステップ!】
①副業を始める ②生活費を稼げるレベルまで継続する ③祝!脱サラ! |
①副業を始める
まず最初のステップとして、副業を始めました!
安心して独立するためには経済的不安を払拭していく必要があると思ったからです。
万が一独立に失敗しても生活ができるように副業で副収入を作っておけば超安心ですよね!

まずはサラリーマンをやりながらリスクを最小限に抑えて、小さく副業から事業を立ち上げていきましょう!
②生活費を稼げるレベルまで継続する
副業を始めたら、まず最初の目標として「副業で生活費を当たり前に稼げる」という状態を目指していきましょう!
独立後に最低限生活費でも稼げつつ、自分のビジネスをを進めていったらいけたら安心ですよね。
まずはあなた自身の生活費が月々どれくらいかかっているのか計算し、最低限生きていけるだけの金額を洗い出しましょう。

生活できる最低限の金額を稼げるようになれば、脱サラしても全く問題はなくなります。
まずはここを目指してやっていきましょう!
③独立してビジネスを立ち上げる
副業で生活費が稼げるようになったらもう安心です。
会社に辞表を叩きつけて辞めてしまいましょう!
その後、余った時間を活用し、ご自身の事業を立ち上げて行ってください!

脱サラ起業し、自由で最高な生活が待っていますよ!
ここまでぜひ頑張っていきましょう!
まとめ:まずは副業から準備を始めよう
以上、起業とは何なのか?という概念と、具体的な起業の方法について解説しました!
まとめると、起業とは「何かしらの事業を立ち上げること」であり、決して法人を立ち上げることではない。
つまり、起業は今すぐに始めることができる。
その中でも最もおすすめの起業法が「アフィリエイト」という話でした。
そして、安定的に起業するためには、まず副業から始め、小さく事業を拡大させていきましょう!