「独身サラリーマンの自分が脱サラを成功させるためのはどうすればいいんだろう…?」
気になりますよね。
脱サラを実現させることができれば、毎日通勤をすることも無くなりますし、うるさい上司と絡まなくて良くなります。
毎日何時に起きても誰にも言われないですし、自由な人生を手に入れることが出来ますし、最高ですよね!
今回の記事では、独身サラリーマンから25歳で脱サラした僕が、独身のサラリーマンが脱サラして自由になるためにはどうすれば良いのか?実体験を元に詳しく解説していきます!
あなたもぜひ独身という強みを活かして、脱サラを実現し自由を手に入れていきましょう!
このページでお伝えすること
脱サラとは?

脱サラとはよく言われますが、具体的にどのような状態のことなのか?曖昧な部分がありますよね。
サラリーマンを辞めるというだけであれば、その後ニートになっても脱サラということになってしまいます。笑
そのような状態では嫌ですよね。
そこでこの記事では脱サラを「雇われる人生から脱却し、自力でお金を稼ぎ生計を立てられる状態」と定義づけたいと思い、それを目指していただきます!
サラリーマンは会社に行くだけでお金がもらえてしまうため、ある意味「不労所得」をもらっているわけですが、サラリーマンを辞めるとそれが一瞬で崩壊。
自力でお金を稼ぐことが出来なければ収入はゼロに。
だからこそ、自力で稼いで生計を立てられる状態を作ることが非常に重要です。
それはこのブログ、すなわち僕の理念でもあります。
あなたもぜひ、自力で稼いでいける状態を目指し、脱サラを成功させていきましょう!
独身サラリーマンならでは!脱サラする3つのメリット
独身サラリーマンは非常に脱サラがしやすいです。
それは僕自身、感じていることでもあります。
その理由について解説していきます!
理由は以下の3つです。
【独身サラリーマンが脱サラする3つのメリット】
①既婚者より気楽に脱サラ出来る! ②人生の選択肢が増える ③事業を大きく出来る |
①既婚者より気楽に脱サラ出来る!

これは当たり前かもしれませんが、既婚者より圧倒的に気楽に脱サラすることが出来ます。
自由ですからね。笑
逆に結婚をして家庭を持つと、脱サラをするハードルがかなり高くなってしまいます。
会社を辞めるというのは自分だけの判断では済まされなくなるからですね。
実際に僕のコンサル生でも既婚者の方が居て、その方は脱サラすることを奥さんにかなり反対されたようです。
最終的には納得してもらって何とか脱サラを実現することが出来ましたが、かなり時間がかかりました。
このケースはよかったかもしれませんが、まぁ、反対される方がほとんどでしょう。
そう考えると、独身というのは、脱サラするのにこれ以上ない好条件だと言えますよね。
既婚者の方より、圧倒的に脱サラしやすいというのは、かなり大きいメリットです。
②人生の選択肢が増える

独身な上に脱サラまで実現できたら、もう自由の身です。
人生の選択肢が増えまくります。
ガッツリ経営者を目指していくのも良いし、日本や世界を旅しながらパソコン1台で稼ぐのも良いし、語学留学しにいってもいい。
人生の選択肢が圧倒的に増え、人生が劇的に楽しくなります!
これは独身のサラリーマンにしかない特権です。
実際に独身で脱サラされた方が海外移住をするという話はよく聞きますし、僕が尊敬しているビジネスマンの方も皆さん海外移住を実現されています。
そういった姿を見ると、僕自身本当に脱サラしてよかったと思いますし、早く海外移住を実現したいなという気持ちになりますね!
もちろん、家で引きこもってゲームをしたいだったり、漫画や映画を見まくる生活をしたいでも良いと思います。
圧倒的な自由を手に入れることによって、あなた自身が好きなように人生をコントロールしていくことができるというのは、脱サラする大きなメリットです。
③事業を大きくできる

もし脱サラ後、ガッツリビジネスをやっていきたい!経営をしていきたい!という方にとって独身という立場は非常に好条件です。
もちろん結婚してお子さんがいる方でも事業を大きくされている方もいますが、やはり自由度が違います。
日本中、世界中を駆け回ったり、1日24時間仕事に時間を費やしても、誰に何を言われることもないですよね。
圧倒的に仕事に集中できる環境が作れます。
それによって事業はどんどん大きくなっていくでしょう。
仕事に集中できる環境が作れるというのは、とても大きなメリットですね!
脱サラで失敗しないための3つの心構え

脱サラするメリットをお伝えさせていただきました。
ただ、メリットだけを知って「よっしゃ脱サラするぜ!」と、勢いで脱サラしてしまうのは非常に危険です。
そこで、脱サラで失敗しないための心構えを3つ解説していきたいと思います。
ぜひ抑えていただき、確実に脱サラを成功させていきましょう!
【脱サラで失敗しないための3つの心構え】
①ストイックになる ②目標を持つ ③継続する |
①ストイックになる
まずストイックになるのは非常に大事です。
当然ですが、脱サラ後何もしなければ収入が入ってくることはありません。
だからこそ、しっかり時間管理をして仕事に取り組む必要があります。
しかし、脱サラすると謎の自信が湧いてきて、仕事に対するモチベーションが下がる方が多いです。
ちなみに僕も経験しました。笑
人間の特性上、だらけてしまうんですよね。
その理由は、時間の制限が無くなるから。
会社では始業時間、帰宅時間が決まっており、ある程度仕事のスケジュールも決められていますが、
サラリーマンを辞めるとそれがなくなり、時間管理の責任は全て自分に降りかかります。
実際に僕のコンサル生でも副業でビジネスをやっていた時より、明らかに仕事の成果が上がらなくなり、生活できないと困っている方を何人か見てきました。
人間は制限があるからこそ動けるものなので、制限が無くなった脱サラ直後こそ、ストイックになって自分で自分をしっかり管理していく必要があるんですね。
これを理解せずに油断していると、せっかく脱サラしても失敗に終わります。
ぜひ頭に入れておきましょう!
②目標を持つ
次は目標を持つということです。
よく「とりあえず会社の仕事がだるいから脱サラしたい!」という方がいますが、そういった方こそ脱サラが失敗に終わることが多いです。
なぜなら、仕事を辞めることが目的になってしまっているから。
人間は目標が無くなると、その瞬間にやる気が一瞬で0になる生き物なんですね。
例えば、よく甲子園で優勝したピッチャーはプロで成功し辛いと言われていますし、僕自身、海外移住を目標にビジネスをやっていた最中、コロナによりしばらく海外に飛べない状況になった際、かなりやる気が下がりました。
いわゆる燃え尽き症候群というやつで、これに陥ってしまうと、脱サラしてもその後うまくいき辛くなります。
だからこそ、たとえ「会社の仕事がだるい」「上司から解放されたい」という動機で脱サラを目指されていたとしても、その先にある「自己実現」をしっかり見据えることが重要です。
僕自身、今は、
「世の中に埋もれている良い商品や人を、WEBマーケティングの力で世の中に発信する仕事をする」
という目標を掲げてビジネスをやっています。
あなたも、脱サラを目的とせず、その先にある目標を掲げた上で脱サラを目指しましょう!
③継続する
何だかんだ言っても、継続が本当に1番大事ですね。
継続できない人は例外なく、100%失敗に終わっています。
もしその時にそのビジネスがうまくいっていたとしても、やめてしまえば長期的に稼ぐことは不可能。
もちろん、資産が溜まって一生生きていける状態であればいいのですが、そうでない場合は必ず継続する必要があります。
よく、サラリーマン時代の副業がうまくいっていて、「もうちゃちゃっとやるだけで稼げるっしょ!」と、副業でやっていた時より手を抜いてビジネスに取り組む方が多いですが、そういった方は100%没落しています。
継続の大切さを理解せずに脱サラしてしまうと、見事に失敗に終わってしまいます。
脱サラして自由になるからこそ、「継続が全てだ!」とマインドセットして脱サラに望みましょう!
独身のサラリーマンが脱サラを成功させて自由になるための3ステップ

ではいよいよ、独身のサラリーマンが自由になるためのステップを解説します!
僕や、僕の周りの脱サラ経験者、社長さんなどの実体験を元にした、最も有効な方法になりますので、是非チェックしてみてください!
【独身のサラリーマンが脱サラを成功させて自由になるための3ステップ】
【STEP. 1】副業でビジネスを始める 【STEP. 2】生活費が稼げるようになった瞬間、辞表を出す 【STEP. 3】今まで会社に費やしていた時間を全てビジネスの時間に転換する |
【STEP . 1】副業でビジネスを始める
まず最初のステップとして、副業でビジネスを始めます。
脱サラを成功させるためには、まず収入源を確保することが重要だからです。
もちろん、独身で実家暮らしだからと言って、何も収入源がないまま辞めたり、生活保護を頼りに辞めるのも良いですが、やはり「自力でお金を稼げる状態」を目指していきたいですね。
僕自身、サラリーマン時代に副業である程度稼げていたおかげで、自信を持って脱サラを決意することが出来ました!
脱サラした後お金に困らないために、サラリーマンのうちからしっかり収入源を作っておくようにしましょう!
ちなみにサラリーマンにおすすめの副業(サイドビジネス)について解説した記事があるので、こちらも参考にして見てください!
【STEP . 2】生活費を稼げるようになった瞬間、辞表を出す
次のステップとして、生活費を稼げるようになった瞬間、辞表を出しましょう。
よく「会社員の3倍の収入を得られるようになったら会社を辞めましょう!」ということを言っている方がいます。
確かに、そこまで稼げるようになれば安心できると思いますが、サラリーマンをやりながらでは時間や体力にも限界がありますので、中々難しいです。
僕自身、「月収100万円を達成したら会社を辞めるぞ!」と考えていましたが、今思えば、僕のその時の環境では到底届かない金額でした。
会社員をやり続けたまま副業で収入を増やすか、はたまた副業で生活費を稼げる状態にして、今まで会社に費やしていた時間を自分のビジネスに費やすか。
どちらが効率が良いかは明白ですよね。
ぶっちゃけ生活費レベル(10〜20万円)であれば、しっかりとして戦略で副業に取り組めば「半年以内」には達成できます。
それまでしっかり副業を頑張りましょう!
ちなみに副業(サイドビジネス)で生活費を稼ぐ方法を解説した記事もありますので、こちらも参考にして見てください!
【STEP . 3】今まで会社に費やしていた時間を全てビジネスの時間に転換する
そして最後のステップとして、今まで会社に費やしいた時間を、全てビジネスに投下しましょう!
先ほども言いましたが、サラリーマンをやりながら副業でビジネスをやるのと、専業でやるのでは、専業でやった方が圧倒的に稼ぎやすくなります。
僕自身、サラリーマン時代の副収入は月20万円ほどでしたが、その半年後には月商で218万円、今では月収50万円を切ることはありません。
それも、脱サラして今まで会社に費やしていた時間を、全てビジネスの時間へ転換出来たから。
もちろん、しっかり時間管理さえできれば、サラリーマンよりも圧倒的に時間の自由は手に入ります!
是非ここを目指して頑張りましょう!
まとめ
以上、独身のサラリーマンならではの脱サラする方法をお伝えさせていただきました。
僕自信、独身だからこそ脱サラがしやすいと確信しています。
今回の記事が、あなたの脱サラの足掛かりになっていれば嬉しいです!