【体験談】「カーディーラー営業辞めたい…」と感じた時の対処法と辞めた後の3つの選択肢

「カーディーラーの営業やってるけど、クレーマー多いし、残業多いし、ノルマきついし、もう辞めたいよ…」
「この先どうしたらいいんだろう…」
そう思っているのではないでしょうか?

実は僕もサラリーマン時代3年半の間、カーディーラーの営業マンをやっていました。
その時は休みの日もクレーマーから電話が掛かってきたり、毎日残業を強いられていたり、本当に最悪な環境で仕事をしていました。辛かったです。

今でこそ脱サラ起業し経営者として活動していますが、昔は「辞めたいのに辞められない」と信じて疑っていませんでした。
それゆえ自分1人でモヤモヤし、やるせ無い気持ちで過ごしていたことを思い出しますね…。
恐らくあなたもそう感じていることかと思います。

そこで今回の記事では、カーディーラーを辞めたいけど辞められないと感じ苦しんでいるあなたに向けて、カーディーラーを辞めたいと感じた時の対処法と、辞めた先の3つの選択肢について解説していきたいと思います!

是非最後までご覧いただき、現状抱えているモヤモヤを取りはらっていただければと思います!

それではまず最初に、なぜあなたがカーディーラー営業を辞めたいと感じてしまうのか?理由についてお話ししていきます。

カーディーラー営業を辞めたいと思う4つの理由

車が好きでカーディーラーに入ったのにも関わらず、実際に入ってみると理想とはかけ離れ、「もう車も見たく無い…」となってしまった方も多いでしょう。僕もそうでした。

そうなってしまう理由を4つお話ししていきます。
ご自身の現状と照らし合わせてみてください。

【カーディーラー営業を辞めたいと思う4つの理由

 ①クレーマーが多すぎる

 ②休みが少なすぎる

 ③ノルマを達成できない

 ④体力の消耗が激しい

①クレーマーが多すぎる

まず一つ目の理由として、クレーマーが多すぎる、ということです。
この世に100%完璧な商品はどこにもないため、どの業界にも何かしら問題はあり、クレーマーは存在しています。
ただ他の業界を見渡してみても、カーディーラー業界はそれが非常に多いなと感じますね。笑

そしてなぜクレーマーが多すぎるのが辞めたい理由になるのかといいますと、クレーマーの対応を自分でしなくはならないからです。

他の業界、例えばネットショッピング系だったらカスタマーセンターが設置され、そこにクレームがいく仕組みになっています。
しかしカーディーラー業界では、いってしまえば営業マンがその受け皿になるわけですね。

例えば、点検や車検で入庫していただいたお客様のクレーマーを受けるのも営業マンです。
ただ、ぶっちゃけ営業マンは悪く無いですよね。
でもそういったクレームも全て営業マンに降りかかってきます。
僕もそういったクレームを受けまくり、非常に報われない、やるせ無い気持ちになり、辛い思いをたくさんしてきました。笑

そういった理不尽に近いクレーム処理に追われるのも、辞めたい一つの理由でしょう。

②休みが少なすぎる

基本的に休みは少ないですよね。
休みが少ない上に、休みの日までお客さんのところへ訪問したり、車を納車したりと、休みを潰されることすらあります。

実際に僕もよく休みの日に書類を届けたり回収しに行ったり、車を納車しにいったりしていました。
「何で休みの日にこんなことしないといけないんだよ…」そう思いながらもこなしていくしかありませんでした。
辛いですよね。

さらに休みの日にも関係なくお客さんから電話やメールがきますし、本当に休まる暇がありません。

そもそもの休みが少ない上に、休みの日も仕事をせざるを得ないという部分も、辞めたい理由の一つです。

③ノルマを達成できない

会社や事業所によってまちまちですが、結構ノルマが厳しいところが多いですよね。
僕がいた会社(日産)は比較的ゆるい方でしたが、トヨタやホンダなんかは非常に厳しいと聞いていました。
とはいえ、普通に上司から詰められます。笑

ノルマを達成できないとかたみがせまいですし、その分残業して仕事をしなければいけない雰囲気も出されますし、辛いですよね。結構な無理ゲーを強いられることもありますし。

それに耐えられず辞めていく人も非常に多い印象です。

④体力の消耗が激しい

営業は基本的に体力勝負ですよね。
外回りはもちろんのこと、土日はイベントをやることがほとんどなのでショールームを駆け回ったり、商談をかけもちしたりすることもしばしば。
僕も土日は毎週ヘトヘトになっていた記憶があります。笑

それに加えて休みも少なく、休みの日に仕事が入ることもあるので、休まる暇がありません。
僕もたまに休んだとしても全然体力が回復しないため、休み明けや休み前はリポDを飲まないと本当に動けませんでした。笑

そういった理由で体を壊し、辞めていく人も多いです。

体力的な問題も辞めたいと思う理由の一つでしょう。

以上、カーディーラーを辞めたいと思う4つの理由についてお話ししました。
あなたもこのような理由で辞めたいと思っているのでは無いでしょうか?
僕が辞めた理由は4つ全てに該当しています。

とはいえ、会社を辞めようにもどうすればいいかわからないし、なんか辞めづらいんだよな…と感じている方も多いと思います。正直、僕も最初はそう感じていました。

次の章では、僕がカーディーラー時代に営業を辞められなかった理由と、辞められないと思っていた原因を解消した方法を解説していきます!

僕がカーディーラー営業を辞められなかった3つの理由と対処法

僕がカーディーラーを辞められなかった理由は以下の4つです。

【カーディーラー営業を辞められなかった3つの理由

 ①特にやりたい仕事がなかった

 ②大手ブランドの看板を捨てるのがもったいないと思っていた

 ③お客さんに申し訳ないと思っていた

①特にやりたい仕事がなかった

まず一つ目の理由として、そもそも他にやりたい仕事がありませんでした。
ぶっちゃけそう言う方は本当に多いと思います。
惰性だけで続けるみたいな感じですね。
だから辛くてもどこか諦めて現状に甘んじ、辞めることができませんでした。

ただ、そんな中で僕はビジネスの世界に出会い、やりたい仕事に巡り会うことができました。
今は本当にやりがいがある仕事なので、情熱を持って取り組めています。

もし特にやりたい仕事がなくて惰性で続けている方は非常にもったいないです。
何かやりたいことを見つけるのが解決策でしょう。

そのためには、やはり「新しい世界」を知ることが大事です。
サラリーマンをやっていると目の前の業務に没頭しがちで、新しい世界を知るという習慣がありません。
僕はたまたま「ビジネス」という世界を知ったおかげで、今は1社の経営者として仕事ができています。
非常に楽しいですよ。

ちなみに僕が新しい世界を知り価値観が崩壊した過程を記録した記事がありますので、そちらもご覧ください。

手取り15万社畜が脱サラ起業してわかった「新しい世界を知る重要性」について

②大手ブランドの看板を捨てるのがもったいないと思っていた

今でこそ全くそうは思わないのですが、当時は「日産の社員」というブランドに謎の価値を感じていまして、中々辞められませんでした。笑
「日産って言ったら合コンで女の子にうけるかな?」とかいって会話のネタになっていたり、ローンやカードの申請など、やはり大手の後ろ盾のおかげでスルスルと通っていたので、その辺に価値を感じていましたね。

しかし、そんなつまらないことのせいで人生の大切な時間をロスし続けるのはいかなるものかと、僕は気づいてしまいました。

まず第一段階としては、大手のブランドに価値を感じているのは自分だけだということに気付きましょうと言うことですね。はっきり言って、そんなブランドに価値を感じるのは寒いです。笑
結局は自分の実力があってこそなので、実力もないのにブランドの看板だけひけらかすのは非常に痛いです。笑

ブランドなんていらないですし、まずやるべきことは自分の実力をあげることが重要。
人間的な魅力も含め、経済的な力も高めていけば、後ろ盾など無くても、魅力的な人間に進化することができます。

自分の実力さえあげれば大手ブランドなんてどうでもいいんだ、
ということにまず気づくところから始めていきましょう!

③お客さんに申し訳ないと思っていた

営業マンあるあるですが、「お客さんに申し訳ないから辞められない…」というやつですね。
僕もお客さんから「え、辞めないよね?」みたいなことを言われまくっていたので、めちゃめちゃ思っていました。笑
俺が辞めたらお客さんは露頭に迷ってしまう…みたいな謎の責任感を感じていました。笑

しかし、これははっきりいって関係のないことです。
なぜなら、あくまで営業マンである以前に、僕らは会社員、つまり雇われの身だから。
全ての責任は大元である「会社」に降りかかるのです。
末端の僕らが気にする問題ではないということですね。

解決策としては一言「僕らが辞めても関係ない」ということです。

そもそもですが、ちゃんとお客さんに事情を説明すれば責めるお客さんなんていません。
僕も正直に「自分でビジネス立ち上げて独立するので、辞めます、申し訳ありません。」と謝りました。
誰1人として僕を責める方はいませんでしたし、むしろ「がんばって!応援してるから!」と後押ししてくる方も多かったです。泣きそうになりましたね。笑

結論、「お客さんに申し訳ない」と思うこと自体、不毛だと言うことですね。
気にせず、辞めたければ辞めてOKです。

以上、僕がカーディーラーを辞めたくても辞められないと思っていた3つの理由でした。
共感していただいた部分もあったと思いますが、全て自分の幻想であり、辞めても何の問題もありません。笑
ぜひあなたの中で何か気付きになれば幸いです!

次の章では、あなたにさらに後押しということで、カーディーラー営業を辞めたい人が知るべき事実について解説していきます!

カーディーラー営業を辞めたい人が知るべき2つの事実

カーディーラー営業を辞めたい人が知るべき事実は以下の2つです。

【カーディーラー営業を辞めたい人が知るべき2つの事実

 ①辞めても何の問題もない

 ②営業経験は本当に貴重である

①辞めても何の問題もない

僕がカーディーラーを辞めらなかった理由の内容と被りますが、はっきりって辞めても何の問題もありません。
正直僕は上記の3つの理由にがんじがらめになっていて辞められませんでしたが、それは意味のないことでした。

理由は先ほどお伝えした通り、全て自分の「幻想」だったからです。
会社のブランドしかり、お客さんへの申し訳ない気持ちしかり、持っていても意味のない価値観です。

僕もその呪縛から開放されたおかげで今があります。
ちなみに僕がその呪縛から開放される過程はこちらの記事で読めます。

手取り15万社畜が脱サラ起業してわかった「新しい世界を知る重要性」について

辞めたいのであれば辞めればいい、ぜひこれを鉄則にしてください。

②営業経験は本当に貴重である

僕は今ではWEB関係の仕事をしていますが、営業の経験やスキルは本当に貴重だと実感しています。
なぜなら、どんな仕事をするにしても営業で培ったスキルは役立つから。

僕が今取り組んでいるWEB関係の仕事でも、結局お客さんの現状を知り、何かしらの価値を与える必要があります。
つまりどんな仕事をするにしても、「お客さんとこまめに連絡をとって情報を収集し、お客さんの現状に合わせて最適な提案をする」ということが必要です。

そういった取り組みを日々当たり前にやってきた営業マンであれば、どんな仕事を始めたとしても余裕でうまくいくんですね。
営業のスキルとはそれくらい貴重なものなのです。

もしこの先辞めるとしても、続けるにしても、そういった意識を持ちながら仕事に取り組むのではやりがいに大きな差が生まれてきます!
ぜひ意識してみてください!

以上、カーディーラー営業を辞めたい人が知るべき2つの事実について解説しました!
これを知るだけでも、だいぶ価値観が変わったのではないでしょうか?

ただ、辞めるにしてもこの先どうすればいいかわからない…という方も多いはず。

そこで次の章では、カーディーラー営業を辞めたい方向けに、今後考えられる選択肢について解説していきます!

カーディーラーの営業を辞めたい方向けの3つの選択肢

カーディーラー営業を辞めたい方の今後の選択肢は以下の3つです。

【カーディーラー営業を辞めたい方向けの3つの選択肢

 ①他の部署へ移動をお願いする

 ②転職

 ③会社を辞めて起業

①他の部署へ移動をお願いする

まず簡単にできる対策としては、他の部署へ移動をお願いすると言うことですね。

どの会社でも毎年2回程度は人事異動があると思います。
その際に営業部では無く、事務系の部署などに移動をお願いしてみましょう。

僕の同僚でも、営業をやっていて心が病み、営業活動ができなくなった方が事務系の部署に移動された方がいましたし、会社によっては配慮をしてくれます。

ただ「そんなん知るか!」などと言ってくる会社であれば、今すぐ辞めることをおすすめします。笑
時間の無駄です。

今すぐこの会社を辞めるわけにはいかないと言う方に関しては、まずは他の部署への移動を申請してみましょう。

②転職

転職も非常に優れた選択肢です。
営業経験がある方は転職業界ではかなり重宝されますし、どの会社も営業マンを欲しがっているので、営業マン界隈であればかなりの求人が掲載されています。

「いやいや、もう営業マンなんてやりたくないよ!」という方でも、求人は非常にたくさんあります。
正直職種を選ばなければ、どうとでもなるのが転職業界の現状です。

もしどんな転職の求人があるのか気になる方はこちらからみてみてください!

エン転職の求人はこちら!

マイナビ転職の求人はこちら!

③会社を辞めて起業

会社を辞めて起業する、これも選択肢の一つで、僕はこの選択肢を選びました。
なぜなら、僕の場合営業マンが嫌だと言うより、サラリーマンであることに嫌気がさしていたからです。
恐らく、そう言ったかも多いでしょう。

毎日決まった時間に起き、出社。
毎日やることは同じで、マシーンのように働き、夜遅くに帰宅。
そしてまた同じ時間に起きて出社。

こんなつまらない腐った毎日が嫌で嫌で仕方がありませんでした。
だったら、自分のやりたいことをやって、時間も自由に使える「起業」と言う選択肢を選んだ方がいいのではないか?
そう思ったんですね。

結果は大正解でした!

もしサラリーマン自体に嫌気がさしていたり、もっと自由な生活を手に入れたいと言う方は、こういった「起業」という選択肢があることも知っておいて損はないでしょう。

ちなみに僕が手取り15万円カーディーラー営業から、月商218万円起業家になるまでの過程を解説した記事があるので、よろしければそちらもご覧ください!

ビジネスセンスゼロの会社員が『知識習得』して月商218万起業家になった話

以上、カーディーラー営業を辞めたい人向けの3つの選択肢を解説しました!
色々事情がお有りだと思いますので、ぜひあなたの現状に最適な選択肢を選んでいただければと思います。

まとめ:不安なら副業を始めておこう

今回の記事ではカーディーラー営業を辞めたい方に向けて、辞めたいと思う理由から解決策、辞めた後の選択肢を解説させていただきました!
いかがでしたでしょうか?

僕自身、カーディーラー営業マン時代は非常に苦しい思いをしてきましたが、悪いことばかりではありませんでした。
今では自分で会社を経営していますが、お客さんに対する姿勢や、忍耐力は少なからず営業マン時代に培ったものだと実感しています。

とはいえ、やりがいもなく、心や体を痛めつけながら続けるものではありません。
辛いのであれば辞めても全く問題はないのですから。

ただ僕がなぜ安心してカーディーラー営業を辞められたのか?
そしてすんなり起業ができたのかと言いますと、「副業」に取り組んでいたからです。

本業とは別に、生活費をまかなえるくらいの副収入があれば一時的に辞めてしまっても何の問題もありませんよね。
だからこそ僕は起業するため、すんなり辞めることができました。

このままカーディーラーを続けてのちのち辞めるにせよ、いますぐ辞めるにせよ、転職を考えるにせよ、何かしら不安を抱えているのであれば、とりあえず副業を始めることをおすすめします。

ちなみに副業の始め方については、まずはこちらの記事をご覧ください。

【仕事が辛いなら副業で稼げ!】元ブラック企業サラリーマンの僕が語る副業5つのメリット!

2020.12.25