「知り合いやネット情報でアムウェイのことを知って自分もやりたいと思ったけど、サイドビジネスとしてアムウェイはちゃんと稼げるの?」
このように感じているのではないでしょうか?
アムウェイとはネットワークビジネス(MLM)を展開している企業の中でで最も有名な企業。
よくネットワークビジネスと聞くと「ネズミ講」だの「MLMは詐欺」だの言われていますが、れっきとしたビジネスで、実際にネットワークビジネスはアメリカでは主流なのです。
トップの人だと月収で何百万円も稼いでいますし、しかも会社員をやめて専業でやっている方も多いため、あなたも「自分もアムウェイで稼いで自由を手に入れたい!」思われているのではないでしょうか?
ということで今回の記事では、サイドビジネスとしてアムウェイは稼いでいくことができるのか?
わかりやすく、他のサイドビジネスと比較してアムウェイはサイドビジネスとして優秀なのかどうなのか?
徹底解説していきたいと思います!
果たして自分はアムウェイに取り組むべきなのか?辞めておくべきなのか?
明確に判断できるようになりますので、是非最後までご覧ください!
まず最初にそもそもサイドビジネスとしてアムウェイは適しているのか?解説していきます!
このページでお伝えすること
サイドビジネスとしてアムウェイは稼げるのか?

まず最初に結論から言うと、
サイドビジネスとしてアムウェイで稼いでいくことは可能です。
僕の知り合いでもサラリーマンをやりながらしっかり稼いでいる方もいますし、僕の母親も昔、アムウェイではありませんが他のネットワークビジネスをやっていて、多少稼げているのを見ていました。
時間をうまく使ったり、人脈やコミュニケーション能力に自信がある方であれば、やり方次第で稼げるサイドビジネスだと言えるでしょう。
アムウェイを始める際に感じる3つの壁と壁を突破する方法

この記事を見ているあなたはアムウェイを始めたいと感じている一方で、
「アムウェイは稼げる可能性はあるし、始めたいけどちょっと躊躇しちゃうな…」と感じる部分があると思います。
その中でも、特に壁と感じる方が多い部分、
こちら3つの壁の解決策について解説していきたいと思います。
①知り合いに嫌われる
まず最も気になるのは、「知り合いに嫌われるんじゃないか…」という部分でしょう。
アムウェイは世間一般的に「ネズミ講」というイメージがありますから、ネットワークビジネスについて理解がない方には毛嫌いされる傾向がありますよね。
事実「ネズミ講」をやっているわけではありませんが、「え、ネットワークやってんの?」と冷たい目で見られるのは避けて通れないでしょう。
この解決策としては、「アムウェイをやっていることを誰にも言わない」ということに尽きます。
物理的に知られることはないからです。
ただそうなると集客をどうすればいいのか?という話になりますが、こちらもインターネットで集客をすれば全く問題ないでしょう。
今はSNSやブログなど、人を集められるツールが豊富にありますので、わざわざリアルの知人を当たって嫌われにいく必要はないです。
もし知人にバレるのが怖いという方は、誰にも言わず、インターネットで集客をする手段をとることをおすすめします。
ちなみに、「ネットで集客する方法なんて知らないよ!」という方は、僕がTwitterから無料で月に100人以上集客をした秘密を公開していますので、よろしければこちらの記事の最後をご覧ください。
②会社にバレる
二つ目に、「会社にバレないの?」ということですね。
これも上記の「知人にバレないための対策」と全く同じで、自分がアムウェイをやっていることを話さなければOKです。
ただし、企業によっては「副業NG」のところもあり、バレた際に罰則がある場合もあるので、そこはしっかり確認しておきましょう!
③初期費用を回収できるのか不安
そして最後に初期費用を回収できるかどうか不安、という部分ですね。
アムウェイをやる場合、登録費用やまず自分がお客さんとなり商品を使うために商品を自腹で購入すると言った初期費用があります。
ケースバイケースですが、初期費用の相場としては「20万円」ほど。
20万円を投資して回収できない場合、かなりきついですよね。
そこで初期費用を回収できるかどうか不安、という壁を突破するための解決策として、資金を調達するということが挙げられます。
自分の貯金や資産から支払うのは不安だと思いますので、他のサイドビジネス(単発のバイト、治験など)で資金を集めることをおすすめします。
そうすればたとえ回収できなかったとしても、実質無料で取り組めますし、うまくいったら無料で稼げるようになるので、どちらに転んでもリスクは0です。
アムウェイ以外にどんなサイドビジネスがあるか興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
次の章ではアムウェイと他のサイドビジネスをメリットデメリットを挙げて比較していきます!
アムウェイと他のサイドビジネスのメリットとデメリットを比較してみた
では、サイドビジネスとしてのアムウェイはどういった位置にあるのか?
他のサイドビジネスと比べてメリット、デメリットをあげていきたいと思います。
今回は即金性のあるサイドビジネスの代表「アルバイト」、ネットビジネスの代表「アフィリエイト」、投資系と3つのジャンルと比べてどうなのか?比較していきたいと思います!
もしかすると、アムウェイよりあなたにあったサイドビジネスを発見できるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください!
名前 | メリット | デメリット |
アムウェイ |
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アルバイト |
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アフィリエイト |
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投資(FX、株式) |
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アムウェイ取り組む判断基準

アムウェイと他のサイドビジネスを比較してみました。
アムウェイは比較表の通り、時間がなかったり、人脈やコミュニケーション能力に自信がない方には向いていないと言うことがわかります。
アムウェイだけでなく、ネットワークビジネス全般に言えることは、自分の部下の教育に時間をかけなければならず、積極的にオフ会や飲み会などを開いて部下を教育する機会を設けなければ自分が稼げないということ。
また、部下のセールス能力を高めるための教育スキルが必要とされているので、人に何かを教えるのが得意ではない方には向いていないでしょう。
- 僕自身のサラリーマン時代を思い返してみても、残業は毎日21時まで
- 休日もお客さんの対応に追われ、休んだ気がしないほど時間がない
- 社会人になり時間がなさすぎて友達付き合いもなくなり、ほとんどの友達が疎遠になり、勧誘できる人脈はゼロ
恐らく僕がアムウェイをやっても稼げなかっただろうということは容易に想像できます。笑
ですので、時間があって、友達付き合いも良好で人脈も多いし、コミュニケーション能力や人の教育に自信がある方なら、うまく稼いでいける。
そうじゃない方にはまるで向いていないサイドビジネス、ということです。
あなたにも取り組めそうかどうか、ぜひこの機会に判断していただければと思います。
まとめ
以上、サイドビジネスとしてアムウェイはどうなのか?という部分と、他のサイドビジネスと比べてアムウェイはどういったメリットデメリットがあるのか?比較してみました。
あなたはアムウェイに取り組めそうでしょうか?
それとも他のサイドビジネスの方が自分は向いていると思われたでしょうか?
アムウェイとはコミュニケーション能力やマネジメント力、人脈に自信がある方は大きく稼げるサイドビジネスです。
ただ、統計を見るとアムウェイに取り組んでいる人の平均年収は5万円。
さらに月収100万以上は全体の3%程度ということで、
副収入を得たかったり、会社員をやめたいという方であれば他のサイドビジネスを選択した方が賢明かもしれません。
僕はそれを知って「あ、俺には無理だ。」と思って、ネットワークビジネスに取り組むのは諦めました。笑
ちなみに僕はサラリーマン時代にはサイドビジネスとして「アフィリエイト」に取り組んでいました。
先ほどもご説明させていただいた通り、アフィリエイトはパソコン1台で取り組めて、本質的なビジネスのスキルが身に付く上に初期費用がほぼかからずに取り組むことができます。
また、型にそって取り組めば誰でも稼ぐことが可能ですし、後々は仕組み化して自動収入を作ることができます。
僕はアフィリエイトに取り組んで1年で会社員の給料を超え脱サラし、
その半年後には月商218万円を達成することができました。
1ヶ月以内に副収入を得て生活にゆとりが欲しい方、大きく稼いで脱サラしたい方、どちらの方にもおすすめのサイドビジネスです。